千葉県議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日目) 本文
特別秘書とは、地方公務員法の規定に基づき条例により設置されている特別職であり、地方公共団体の長などの秘書業務を専任して行う特別職の地方公務員です。現在では、東京、千葉、埼玉など8都県に設置されております。
特別秘書とは、地方公務員法の規定に基づき条例により設置されている特別職であり、地方公共団体の長などの秘書業務を専任して行う特別職の地方公務員です。現在では、東京、千葉、埼玉など8都県に設置されております。
また、女性の意欲や能力の向上のため、本人の能力や適性に応じ、若いうちから県庁全体が見渡せる部署への配置を行っているほか、随行秘書業務のように従来、男性が専ら担ってきたポストにも積極的に女性の登用を図ってきたところでございます。
秘書課業務でございますが,知事・副知事の秘書業務などのほか,(11)に記載の表彰事務がございます。 2)事業の実績でございますが,当初予算額382万8,000円,補正予算額11万9,000円の減額,最終予算額370万9,000円で,決算額は370万7,000円でございます。
次に、第18号議案「職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」に関し、この条例改正は、職員の時間外勤務の上限を設定するためのものとあるが、原則以外で他律的業務の比重の高い部署に勤務する職員又は臨時的な特別の事情のある業務に従事する職員とあるが、具体的にはどこを想定しているのかとの質問に対し、他律的業務等については、本県の場合、議会本会議、委員会対応業務、秘書業務、住民事業対応、外部関係者
長崎知事の秘書を務めていた人物を政務分野の秘書業務の非常勤職員として採用した理由は何ですか。 政務分野とは、知事の政治家としての秘書業務であり、税金を充てることは不適切ではありませんか。答弁を求めます。 知事は、停滞から前進へ、県政の転換をと述べ、「国との交渉の最前線に立ち、本県の実情に合った制度変更等を促していく」とも述べています。
110 ◯畑委員 秘書業務等アウトソーシングで、3,281万1,000円、今年度も3,300万円ほど、毎年、同じぐらいあるのだけれども、これまず、秘書の方は何人いるのか。 それから、これは1年採用だったか、2年だったか忘れたのだけれども、どんなふうな採用の仕方を今されているのか。
また、給与や支払い審査事務の集約、秘書業務のアウトソーシングなど、業務や組織の見直しを絶えず行い、少ない職員数で仕事を進める体制づくりを行っているところでございます。
92 ◯山岸委員 現在、県は窓口業務などについては、労働派遣会社に全て委託しているが、秘書業務については、どこの部署の秘書で何名くらいいるのか。
また派遣労働者も、以前は通訳や秘書業務などの特殊な業務に限定されていた派遣労働制が、2004年、規制緩和により製造業にまで拡大されてしまいました。その結果は、不安定な労働条件が、少子化や生活保護の増大、社会不安の増などの新たな問題を起こしています。
次に、委員から、秘書業務の外部委託について、委託する理由は何かとの質疑があり、執行部から、秘書業務の専門性を考慮し、また、財政再建の観点から、平成21年度に副知事秘書を委託し、翌年度から各部長秘書を委託しているとの答弁がありました。
また、給与など定型的な庶務業務、また秘書業務などをアウトソーシングし、平成23年度以降では83人分、34業務を民間に委託しております。 これまでも、毎年、新たな業務の発生や事業終了など、業務量の変動に応じて職員の配置を行っておりますが、今後とも、特定の人、所属に仕事が重ならないようにといいますか、固まらないよう、職員の仕事と生活の調和に努めてまいりたいと思います。
秘書室の所管事務でございますが、知事、副知事の日程調整や情報の収集及び連絡などの秘書業務のほか、皇室に関する事務等を行っております。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
秘書課におきましては、知事・副知事の秘書業務のほか、所管課としての部内の総合調整や行幸啓、栄典に関する事務などを行っております。 続きまして、広報課です。
個人情報を取り扱う業務には、派遣方式で県の指示のもとに動いていただく方式が望ましいとなっており、県立病院の診療報酬請求業務や県の部長秘書業務については、この方式を採用している。 県が派遣労働者を受け入れる場合には、契約書に個人情報の保護に関する条項を設けて、またさらに機密情報の持ち出し禁止や教育研修の実施等を別途定めて、事業者に義務づけをしている。
知事、副知事、秘書課職員の給与費のほか、秘書業務、栄典に要する経費を計上しておりまして、ほぼ本年度並みということでしております。 続いて、その下、広聴広報課でございます。総額3億5,000万円余を計上しております。前年度対比で600万円余の増になります。 このうち4点ほど御説明申し上げますが、事業名欄の2、政策に関する情報提供事業費1億6,500万円余でございます。
秘書室の所管事務でございますが、知事、副知事の日程調整や情報の収集及び連絡などの秘書業務のほか、皇室に関する事務等を行っております。 以上でございます。 3 ◯大島道人委員長 次に、総務部の説明を求めます。
中身としては知事、副知事あるいは秘書課職員の給与費のほかに、秘書業務ですとか栄典に要する経費を計上しております。減額の理由は、特別職給与費の特例減額を当初予算ベースで反映したことなどによるものであります。 広聴広報課の予算です。その下でございます。総額で3億4,300万円余をお願いしております。前年度と比較して400万円余の増となっております。 中身を4点ほど御説明をいたします。
これは,備考欄にございますとおり,知事,副知事の秘書業務などを行います秘書事務費,叙勲等の推薦,伝達などを行います栄典事務費,県功績者等に対する表彰等を行いますほう賞事務費でございます。 2段目の一般管理費と合わせまして,秘書課計2億503万2,000円でございます。 なお,歳入につきましては,特定財源としまして,諸収入が19万1,000円でございます。 以上でございます。
政務に関する秘書業務を担当する特別秘書、ことしの4月1日付で採用いたしたいというふうに考えております。 以上です。 〔34番垣内基良君登壇〕 ◆34番(垣内基良 君)今、知事から、特別秘書を採用するということであります。この特別秘書につきましては、全国でも8都県の中に特別秘書おりますが、また村井知事の時代もおりました。